青空レストランで東京都江東区の宮崎商店(宮崎製糖)で古くからの伝統製法ある【玉砂糖】の紹介。
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すき焼き、パン、お菓子などとも相性が良い「玉砂糖」の気になる白砂糖の違いや精製方法、お取り寄せ通販などについても紹介します。
【玉砂糖】ってどんな商品
普通の砂糖と同じように使うことができる【玉砂糖】。
具体的に玉砂糖とはどのような商品なのか?
出典元:e-osatou.com
宮崎商店で作られる玉砂糖の原料は粗糖(そとう・・・サトウキビから造られる原料糖)と糖蜜(とうみつ・・・粗糖から上白糖やグラニュー糖をつくる時に取り除かれる蜜分)から作られており、白砂糖とは違います。
玉砂糖は黒糖のようなこげ茶色をしており、その色の理由は原料である粗糖と糖蜜の色が除かれることなく残っているから。
つまり色が濃厚であればあるほどサトウキビが土壌から吸い上げたミネラルが豊富に含まれていると言う事。
宮崎商店で作られる玉砂糖は濃厚なこげ茶。
というワケで玉砂糖は無添加・無着色で自然由来のミネラル分を多く含んでいるので、料亭では隠し味として使われ、パッケージにまで「料亭の隠し味」と記載されるほどの調味料、っていうか、隠してないwww^^;
料理には煮豆、煮魚、野菜のうま煮などの煮物料理や、野沢菜漬、らっきょう漬などのお漬物、クッキー、ケーキ、パンなどのお菓子作りにと、普通のお砂糖と同じように使うことができます。
玉砂糖のコクの深さを実感できますよw♪
「玉砂糖」と「白砂糖」の違い
白砂糖は近年では「カラダに悪い」との印象が強い調味料となってしまいましたが、白砂糖というのは精製の際に、化学的な方法でろ過された、糖分だけの結晶。
白さに問題があるのではなく『化学的な方法でろ過され』ですよね。
この科学的な方法でろ過される事に「問題がない」という見解を唱える人もいる一方で「問題がある」というふうに意見が分かれます。
では私たちは、この件についてどのようにすれば良いのか?ということについての私の回答は、
『はっきりした科学的根拠がわかるまで摂取しないほうが良い』です。
なので、私は玉砂糖をチョイスします♪
「玉砂糖」のレビュー・評判
今年最後のブルベリーのジャム作り。親戚や友人達へのお裾分け用。隠し味に少しだけ玉砂糖を使う。 pic.twitter.com/1q7mBjIQ1f
— Y家の母妻(目指せ野党共闘 国民の生活が第一❣️) (@yhahatuma) 2018年8月22日
ちょっと前からクッキーが食べたくて仕方なかったから、いろいろ混ぜて作ってみた。バナナと玉砂糖のおかげでなかなかいい風味。ホットケーキミックスがベースだから パンケーキとクッキーの中間っぽい食感(´u`*) pic.twitter.com/1v7wziybxq
— 霧嶋珠生 (@kirishimann) 2015年1月6日
昨日作ったほうれんそうとベーコンのキッシュ、ゴマ蒸しパン。ゴマ蒸しパンに入れた「玉砂糖」が美味しかったー pic.twitter.com/NzDozM0DGV
— 東北コッペパン (@catnip_mint) 2014年3月30日
青空レストランで紹介宮崎商店「玉砂糖」のお取り寄せ通販
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実は日本で一番はじめに白い砂糖を製造した地こそ東京の江東区です。
砂糖のルーツというのは知ってるようで意外と知られていない話しw
東京都江東区の砂町の精製糖発祥の跡地には石碑があり【我が国、精製糖発祥の地】と記されてもいます
出典元:e-osatou.com
砂糖のルーツで作られている玉砂糖、自然食品派の方にオススメです。