秘密のケンミンSHOWに『今熱い!大阪カレー!』ということでカレーは地方によって色々な特徴があるので、面白いですよね。
今回は
激アツ!大阪カレー愛!謎のスリランカ&元祖甘辛生卵&インスタ映えカラフルカレー!最新3大トレンドを徹底解明
紹介された大阪のお店とやはり、大阪カレーといばあの『元祖甘辛生卵』のあのお店を紹介しなければw。
自由で個性的、しかも多種多彩な大阪のカレー。
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大阪難波「自由軒」大阪名物カレー
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ヌワラカデ(大阪 阿波座)のスリランカカレー
大阪カレーを語るうえでスリランカは切っても切れない関係。
ケンミンショーで紹介されたのは大阪の阿波座にあるスリランカカレーの店『ヌワラカデ(Nuwara Kade)』
出典:blogs.yahoo.co.jp/okyouhime
あのガリガリガリクソンさんが謹慎中に働いていたお店。
そして明日は、秘密のケンミンSHOWに私が謹慎中に修行させていただいたスリランカレストラン、ヌワラカデが登場します!!スリランカの皆さんは私の恩人です、是非観てください!!!https://t.co/CMhHgauYlj pic.twitter.com/pYngayVOnq
— ガリガリガリクソンスーパーフェニックス (@gg_galixon) 2018年9月5日
「ヌワラカデ」は、スリランカ家庭料理店「ロッタグループ」の2号店。
おすすめ定番のNUWARAプレートは、メインに、チキン、ポーク、マトンのほか、ヤギやイノシシ、牛ホルモン、豚ナンコツといった多彩な肉がチョイスできるカレーです。
ヌワラカデ(大阪 阿波座)のスリランカカレー<店舗情報>
ヌワラカデ(NUWARA KADE)
大阪市西区江之子島1-6-8
電話 06-6443-4636
営業時間
11:00~15:00 17:00~22:00
交通アクセス
大阪メトロ 「阿波座駅」10番出口から徒歩1分
阿波座駅から219m
大阪名物!難波本店 自由軒
そして大阪カレーと言えば、この自由軒は外せません!
大阪・難波千日前に本店を構え、大阪で一番古い洋食屋として明治43年に創業。
出典:travel.mynavi.jp
『名物カレー』は混ぜカレーに生卵を落とし、具はタマネギと牛肉のみのカレー。
隠し味に薄口のダシ汁を使用。ダシ汁のレシピは門外不出。
創業当時から調理方法は変わっておらず、見た目にも親しみやすく、全国的にも有名。
出典:tabelog.com
そして自由軒のテーブルには必ずソースが置かれ、ソースをかけて食べます。
生卵がカレーの辛みをマイルドにし、ソースで甘辛い仕上がり。
まさに大阪カレーを代表するカレーです。
大阪名物カレー『自由軒』の難波VS船場
明治43年に創業者である吉田忠次郎氏が大阪初の西洋料理店としてオープンしたのが難波の「自由軒」。
その後、昭和45年3月に、自由軒の第二期経営者吉田四一の五男、憲治氏が独立し作ったのが「せんば自由軒」。
違いは難波と船場しかなく、経営的なつながりは全くありません。
どちらの自由軒も創業の本流を公言主張して「自由軒」は2店舗のみ。「せんば自由軒」は関西、関東の様々な場所に出店し、拡大路線を図ったが『せんば自由軒』は経営が悪化し、2010年に自己破産。
スタッフは変わらないと言いつつ、現在は『株式会社ベクトル』という会社が経営しています。
実際に難波本店 自由軒のホームページにも具体的な違いに触れています。
この「せんば自由軒」は現在では当店と関係がありません。
明治43年に創業し、「織田作之助が愛した名物カレー」の自由軒は「難波本店」「天保山店」で営業しております。
織田作之助も取り合いの状況^^;未だ、仲はよくないようです。
関東圏での認識は積極的な展開を行っていて、どちらかと言えば「せんば自由軒」のほうが「本家」「元祖」であると認識されているかもしれませんが、大阪では大阪名物カレーは難波本店 自由軒という認識で良いでしょう。
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大阪難波「自由軒」大阪名物カレー
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どこか昭和の懐かしさを感じれられる難波本店 自由軒の大阪名物カレー♪
この機会にぜひ大阪カレーを堪能してみてはいかがでしょう^^