善光寺門前の老舗七味店「八幡屋礒五郎(やわたやいそごろう)」。
参拝客がお土産として立ち寄る名店。
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八幡屋礒五郎七味 14g『信州名産品 善光寺』
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カンブリア宮殿に「八幡屋礒五郎」九代目の室賀豊さんが出演。
家業として営んでいた「八幡屋礒五郎」の七味唐辛子を薬味としてだけでなく、七味ジェラート、七味マカロンなどと事業を展開し全国区の企業に仕立てあげた人物。
「八幡屋礒五郎」の次の目標はワサビの次を狙う世界を狙うという。
そんな善光寺門前の老舗七味店「八幡屋礒五郎」の歴史と七味唐辛子のお取り寄せ通販について紹介。
300年近い歴史を持つ「八幡屋礒五郎」の七味唐からし
「牛に引かれて善光寺参り」長野県長野市善光寺の有名な昔ばなしですよね。
長野市善光寺の門前で、参拝客で賑わう老舗の七味店「八幡屋礒五郎」。
善光寺のお土産にと購入する人が多く、八幡屋礒五郎の七味唐辛子にはコアなファンが多く、一度味を知るとスーパーにある七味唐辛子では満足ができなくなるという。
その「八幡屋礒五郎」はただ単に辛味が強いというわけではなく辛味を出すための蕃椒、白薑、紫蘇、山椒、陳皮、胡麻、麻種などを混ぜ合わせ絶妙なバランスの上で魅了する香り高い『風味』が作られています。
「八幡屋礒五郎」の七味唐からしの歴史は古く1736年(元文元年)に七味唐辛子を善光寺の堂庭(境内)で売り出した初代 室賀勘右衛門が八幡屋礒五郎の始まり。
室賀氏の源流は清和源氏であり、源頼朝が崇敬した八幡宮から「八幡」を屋号にそして勘右衛門は、商いでは礒五郎を名乗っておりそこから屋号「八幡屋礒五郎」が名付けられたと言われています。
初代 室賀勘右衛門の生まれの西山地方は原料の栽培に適しており、近隣の農家に委託などをして生産されオリジナリティある八幡屋礒五郎の七味唐からしを創作。
初代勘右衛門が創業、二代目五左衛門が製造法を確立。善光寺の一等地とも言われる堂庭の中、御高札前に店を張る許可が許されたのは、三代目儀左衛門の時代からと言われています。
大正十三年、六代目栄助が紙袋よりも食卓での実用に便利で、耐食性も強く、ブリキ缶のデザインとパッケージを考案。
印象強いそのレトロ調のデザインは今も「八幡屋礒五郎」の顔として商品化されています。
今でも七味唐辛子という軸を変えず継承され、時代に応じた「八幡屋礒五郎」は私たちの食卓で楽しむことができます。
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八幡屋礒五郎七味 14g『信州名産品 善光寺』
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「八幡屋礒五郎」では七味唐辛子のほか、一味唐辛子はもちろん、様々な味でのコラボ商品やラー油や辛みそなどの販売していますので、一度お試しあれ。